動物愛護x選挙 ベッドでくつろぐ2匹の黒い猫
吾輩は無教養である。
無教養

私は無教養だ。中卒、肉体労働一筋、本も読まない。

管理人10代
管理人10代
昔から「教養」とは全く無縁だ

「こんな星(地球)は一瞬で消えてしまえばいい、宇宙史から見れば大した事ではなかろう」。
何かしら動物の事で胸を痛め、人類の傲慢さや自然界の無慈悲をごちゃごちゃ考えている内に、決まって頭をよぎる事である。

地球破裂

他にも
「人類に罰が当たる」
「人類が一瞬で消え去れば」
「すべての肉食動物(ヒト含)が一瞬で消え去れば」
胸を痛めた事柄に応じいくつかのバリエーションが存在する。
どのバリエーションにも共通するのは「とにかく人類は消えた方がいい」がたたき台になっている点だ。

いい大人がこの有り様である。

ネットの書き込み、意見・コメント・つぶやき・レビュー、いずれもした事がない。
そういう時間がないし、そういうつもりもない。

SNSやブログとも無縁だ。
見せびらかす事、見せびらかされる事、その双方に興味がない。

仕事では机もパソコンも筆記用具も必要ない。
作業着に着がえ、後は雨だろうが、雪だろうが外を駆けずり回り、汗を流すだけだ。

雪の中の労働者

よって、これまで文章を書く機会がなかった、正確には書く必要がなかった。

そんな無教養が社会・政治・思想を語るのだ。
おこがましいを通り越し、もはや滑稽であろう。

しかし動物たちのことについて言いたい事がある。
だから私は心を込めて文章を書く。

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