万徳 なお子 (萬徳 菜穂子)

市議会で積極的に動物愛護についての質問と要望を複数回しています。

議事録を読む限りでは、人口が30ｍ万人に迫る青森市ですが、行政が動物愛護に積極的とはとても思えない内容でした。2019年の時点では不妊去勢手術の助成制度もないとの事です。

そういった点をしっかりと市議会で追及しています。他にも悪質繁殖業者の指導やペット同伴避難など。今回市議選の現職候補の中で、動物愛護について触れているのは万徳なお子候補のみでした。
詳しい内容はリンク先の議事録をご覧ください。

保護猫を2匹飼っていらっしゃるそうです。

猫の里親譲渡会のボランティアにも参加（活動）しているとの事です。

保護猫専用のツイッターアカウント（？）もあります。

当サイトが調べた限りでは、青森市議会議員選挙で動物愛護で投票するなら、万徳なお子候補一択です。
青森市議選は定数32に対して候補者数41です。決して楽に当選を果たせない激戦区と言えます。この街の更なる動物福士向上のために、ぜひとも万徳なお子候補にあなたの一票をお願いします。

ソース元:「青森市議会 2019-09-06 令和元年第３回定例会（第４号）　本文 2019-09-06」の議事録内容

ソース元:「青森市議会 2018-12-06 平成30年第４回定例会（第３号）　本文 2018-12-06」の議事録内容

ソース元:ペットの殺処分ゼロをめざしてがんばる万徳なお子ですニャ〜  / Twitter

ソース元:応援団のFacebook

さとう りき (佐藤 利器)

草加市議会 平成３０年６月定例会で自治体での殺処分ゼロについての質問と要望をしています。軽い質問ではなくきちんと踏み込んだ内容で、様々な数字を根拠に更にはパピーミル工場についての問題点も発言されています。
見逃せないのは、人間のあまりに勝手極まりない外来種の駆除についても発言しています。実に素晴らしい内容なので転載します。

「先月、そうか公園において、テレビの収録で修景池の水抜きがありました。ブルーギル、鯉などの大量の外来種が捕獲をされましたが、修景池は人造池で、彼らも初めからそこにいるわけもなく、人為的に放たれたのは明らかです。好き好んでそこにいたわけでもないのに、彼らもまたかわいそうなことに殺処分とされてしまいました。
　さらには、そうか公園では、ミズオオトカゲやウォータードラゴンなども捕獲をされています。以前は、バリケンや烏骨鶏などもいましたし、アライグマ、ハクビシンなども目撃されています。これらの動物も、もともといるはずもなく、誰かが飼育を放棄し捨てたものです。
　市内では、今年度、相次いでアライグマも捕獲されています。あらいぐまラスカルでおなじみの愛くるしい顔をした彼らも、特定外来生物であるために殺処分されてしまっています。」

生態系サービスとか言う、人間のエゴむき出しのどんぶり勘定以下の数字を根拠に、国の莫大な予算を「殺戮の限りを尽くす事業」に投下している、何とも胡散臭い「外来種駆除」。このような価値観の議員が一人でも増えてほしいと願います。

ご本人のブログでも、改正動物愛護管理法のマイクチップについて書いています。
飼い猫と思われる可愛い猫ちゃん2匹の動画も掲載されています。もちろん2匹とも「雑種」で、ペットショップで購入している可能性はゼロです。

草加市議選は定数28に対して候補者数41です。決して楽に当選を果たせない激戦区と言えます。この街の更なる動物福士向上のために、ぜひともさとう りき候補に当選を果たしていただきたく思います。

ソース元:「草加市議会 2018-06-14 平成３０年６月　定例会−06月14日-05号」

ソース元:改正動物愛護管理法 - さとうりき（サトウリキ） ｜ 選挙ドットコム