沖縄県知事選挙 全候補者

すべての候補者に動物愛護に関する情報がありました。
さすがは令和時代といった所でしょうか。こういったサイトを運営している自身としては、とても嬉しく思います。
先月の長野県知事選挙の、時代遅れな候補者たちとは大違いです。

それぞれの候補の動物愛護に関する情報のリンクを掲載しておきます。詳しい内容はリンク先をご覧いただき、候補者選びの参考にしてください。

玉城 デニー
ソース元:沖縄県、実態なき地域猫活動にメス、玉城デニー知事に要望書提出

ソース元:沖縄県センター　地域猫以外のノラ猫の無料不妊手術 4年ぶり再開へ
玉城デニー知事　犬猫殺処分ゼロの公約を果たすために行政が全力で取り組む方針を示す

ソース元:政策 | 沖縄県知事 玉城デニー OFFICIAL WEBSITE
犬猫殺処分の「ゼロ」から「廃止」へと目指し、命が尊重される動物愛護の政策に取り組みます。

下地 ミキオ
ソース元:ミキオOneminute「動物虐待"許さない"」-youtube

ソース元:「動物虐待事犯を厳正に処罰するために法の厳罰化を求める請願署名」の紹介議員

ソース元:民間活力による犬猫シェルター施設

ソース元:犬猫「殺処分ゼロ」「動物虐待ゼロ」/現在の動物愛護センターを保護施設（シェルター）に変え、「殺処分しない」ことを決めます。

ソース元:沖縄県内で猫が変死しているという事件がありました。命を粗末にし、虐待をするという行為は絶対に許せません。

サキマ 淳
ソース元:沖縄県内の動物愛護団体の皆さまからのご要望をZOOMを通して伺いました。

ソース元:推薦状も頂いている　#沖縄県動物虐待防止協会 の皆さまから現状と課題を伺い、

諸見里 ひろみ  (諸見里宏美)

市議会で殺処分をへらすための取り組みについて質問と要望をしています。
沖縄市  第402回　沖縄市議会定例会  03月19日－06号 と沖縄市  第374回　沖縄市議会定例会  12月17日－04号の議事録に記録されています。
「飼い主のいない猫」も我が国の動物愛護法では「愛護動物」として虐待、及び殺傷を禁じる対象としており、その点も指摘した発言をしています。大変すばらしい内容で、有権者の方にはぜひご覧いただきたいと思いました。

「野良猫は同法第44条に規定されている愛護動物に含まれているということです。今回これが明記されております。という内容で理解して、このことを念頭に入れながら次の質問を行っていきたいと思います。」←このように前置きをしてから質問をはじめています。

過去5年の議事録を検索しましたが、猫に関する質問等は「野良猫の迷惑の苦情」をベースにした質問が非常に多く、当サイトで検索した限りでは動物愛護をベースにした質問をしているのはこの諸見里ひろみ候補のみでした。（他にも保護シェルターについて要望している現職候補もいらっしゃいましたが、取り上げるほどの内容ではないと判断したので割愛します）

候補者数40に対して定数30の沖縄市議選は、決して楽には当選を果たせない激戦区と言えます。この街の更なる動物福士向上のために、ぜひとも諸見里ひろみ候補に当選を果たしていただきたく思います。

諸見里ひろみ候補に一票でも多くの票が集まるように、少しでも多くの方に拡散をお願いします。間違っても以下のようなことが起こらないことを願っています。
↓
たかがしれた選挙の、たかが14票| 愛護票.ne

ソース元:沖縄市  第402回　沖縄市議会定例会  03月19日－06号

ソース元:沖縄市  第374回　沖縄市議会定例会  12月17日－04号

芝本 やすあき  (芝本 鎮彰)

高砂市議会、令和3年3月定例会と令和2年12月定例会で主に「地域猫活動」について質問と要望をしています。
まだまだ高砂市内では「地域猫活動」について一般市民にまで知れ渡っていないとの事で、身銭を切ってでも活動をしているボランティアさん達が無理解によるひんしゅくを招かぬよう、まずは「地域猫活動」とはどういったものかを啓発できないか？と要望しています。詳しい内容はリンク先の議事録をご覧ください。

インスタグラムでも「shibamoto.yasuaki_kouenkai」のアカウントで「さくらねこ」についての投稿があります。

尚、高砂市議会で他にも地域猫活動についての発言等をしている議員さんが居ましたが、現時点で議事録を読む限り、動物愛護を重視するならこの芝本やすあき候補一択でよろしいかと思います。

ソース元:令和 3年 3月定例会（第13日 3月15日）

ソース元:令和 2年12月定例会（第 5日12月11日）

ソース元:飼い主のいないネコ 自治会からの回覧による 地域ねこ活動（TNR）の促進