過去の選挙情報
- 投票日 2021年9月26日
北海道 旭川市長選挙
- 定数/1 候補者数/2
候補者 |
動物愛護に関する情報 |
ペットの有無 |
その他 |
笠木 かおる 64歳 カサギ カオル
無所属 新人 団体役員 |
有り |
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今津 ひろすけ 44歳 イマヅ ヒロスケ 無所属 新人 団体役員 |
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順不同
表に記する情報が見つからなかった候補者は名前のみ
笠木 かおる (笠木薫)
動物愛護憲章の制定を公約にしています。
「動物愛護憲章」とは、京都府と京都市で平成26年12月12日で全国初に制定された動物愛護に関する憲章です。それと同じ方向の憲章を旭川市でも制定することを公約に入れています。
公約を転載します。
「犬や猫などペットに優しい「人と動物が共生する心豊かな旭川」を築きます。そのため、動物愛護憲章を制定し、環境の整備や啓発活動、ボランティア組織との連携を強めます。」
他にも、「サポートチーム・あにまある支援隊」からの要望などを、代表と直接面談し受けておられます。その際に「旭川市は全国に誇る「動物を大切にする街」」と語っています。
今回の選挙では、2名の両候補ともに動物愛護に関する情報が見つかりました。現職の西川将人市長が動物愛護行政に積極的だったので、それを継承する意味合いもあるかと思いました。とても素晴らしいことです。こうした流れが全国の各自治体にも広がって欲しいです。
ソース元:動物愛護憲章の制定について ~笠木かおる公式Webサイト
ソース元:動物保護団体代表との面談 ~笠木かおる公式Webサイト
ソース元:旭川市長選2021立候補者(今津寛介,笠木薫)公約・プロフィール | 令和の知恵袋
該当個所
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動物愛護憲章
今津 ひろすけ (今津寛介)
「旭川版・動物愛護条例を制定」を公約にしています。
条例の内容は
・殺処分ゼロを目指して取り組む動物愛護センター「あにまある」の機能強化
・ボランティア団体との連携を強化し、動物の命を守るまちづくりを進める
・狂暴性のある特定犬の指定や多頭飼育、動物虐待の問題に対処するための動物愛護条例を制定
公式サイトの公約では
・あにまあるの拠点機能強化と動物愛護憲章の推進
・旭川動物園の国立化をめざす
ともあります
旭川動物園は行動展示で動物福祉・環境エンリッチメントにも配慮した先駆け的な存在です。
(動物園自体が動物愛護、特に動物権利論とは相容れない部分があるとは思いますが、一元的な問題ではないため、今回はその点には触れないでおきます。)
使用した画像の子猫は友人宅で撮影したものとの事です。(めんこちゃんという名前だそうです)
今回の選挙では、2名の両候補ともに動物愛護に関する情報が見つかりました。現職の西川将人市長が動物愛護行政に積極的だったので、それを継承する意味合いもあるかと思いました。とても素晴らしいことです。こうした流れが全国の各自治体にも広がって欲しいです。
ソース元:今津寛介 ミライビジョン⑬ 旭川版・動物愛護条例を制定
ソース元:旭川版・動物愛護条例を制定|今津 寛介 Offical Site 【公式】今津寛介事務所
ソース元:今津 寛介 Offical Site 【公式】今津寛介事務所