過去の選挙情報
- 投票日 2021年7月18日
兵庫県知事選挙
- 定数/1 候補者数/5
候補者 |
動物愛護に関する情報 |
ペットの有無 |
その他 |
中川 ちょうぞう 65歳 新人 元加西市長
無所属 |
有り |
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さいとう 元彦 43歳 新人 元大阪府財政課長 無所属 |
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※要注意 この候補に 投票しては いけません
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順不同
表に記する情報が見つからなかった候補者は名前のみ
さいとう 元彦
THE ペット法塾さんのTwitterからの情報です。
今時、「センター収容犬猫」の「ガス室殺処分存続」を「希望する」と答えた、残忍、残酷で、化石級の古臭い考えをお持ちの候補です。
動物愛護、動物保護、及び現在の一般的な常識感覚をお持ちの有権者は間違えても、この残忍、残酷な感覚をお持ちの候補に投票すべきではありません。
返答の、「事実確認が出来るまで廃止するしないの結論を出すことは控えたいと思いますが、(この加東市のガス殺処分場をすぐに廃止することに、賛成ですか?反対ですか?に対して)賛成・反対のどちらかを
選択せよと言われれば、現時点では反対と言わざるを得ません。」
↑
この論理展開も果てしなく謎です。質問者側でその事実確認した上での質問のはずですし、そもそもご自身で事実確認しなければ回答する気がないならば、「よって、無回答といたします」が適した返答思うのですが・・・。
動物愛護以外には素晴らしい政策をお持ち候補かもしれません、しかし当サイトは動物愛護に特化した選挙情報サイトです。よって、とにかくこの点に関しては、100%ろくでもない候補だと個人的には言い切ることができます。
詳しい内容はソース先をご覧ください。
他にも、この候補には「兵庫県、はずかしい」と発言した案件もあったようです。
ソース元:THE ペット法塾さんTwitter「センター収容犬猫 ガス室殺処分存続を希望する 兵庫県知事候補 さいとう元彦氏 投票日7月18日 知事候補5名にペット法塾会員より質問状/ Twitter
ソース元:2次兵庫県住民訴訟訴状(譲渡不適正犬殺処分の損害賠償請求 ←PDFです
ソース元:さいとう元彦さん、勢い余って兵庫県ははずかしいという捏造子供アンケートを取り上げるも赤い壁に阻まれる。 - Togetter
中川 ちょうぞう
選挙公約に「犬猫殺処分ゼロ+高齢者もペットを飼える仕組みを構築」を掲げています。候補の公式サイトで確認できます。2017年の兵庫知事選の際も「2つのペット対策」を公約に掲げ、一つは殺処分ゼロとICチップなどペット総合条例の制定であったとのことです。
ご自身のブログで、2019年に保護猫カフェのことについても書いています。こちらの記事では特に政策としての動物愛護は無関係ですが、少なくとも「動物に無関心な候補」ではこのような記事は書かないと思うので、参考として掲載しておきます。
ソース元:公約 | chozo 「5.最先端の環境政策~」の中にあります。
ソース元:中川暢三さんはTwitterを使っています 2017年の兵庫県知事選で、私は「2つのペット対策」を公約の一つに掲げた。 一つは殺処分ゼロとICチップなどペット総合条例の制定。 / Twitter
ソース元:兵庫県知事選 中川暢三氏の選挙公約 減税改革、減税2万円 犬猫殺処分ゼロ、退職世代の働き方推進 | 中曽ちづ子ブログ
ソース元:保護猫カフェneu | 中川暢三 オフィシャルブログ