内田 やすひろ

動物愛護に関心のある方には文句なしにお薦めできる現職候補です。

猫を10匹飼っています。その内に生体販売業者（ペット屋）から購入した猫は1匹もいません。1匹の犬も動物愛護センターから保護犬として譲渡をうけています。

ご本人のブログから「内田家の犬と猫」のタグでの検索リンクを掲載します。

「どんだけ猫いるんだよ？！」と驚くくらいたくさんの猫ちゃん達の写真が掲載されていて、子猫たちが産まれたり、猫ちゃんたちの写真を見ているだけでも癒されるブログです。当該ブログを「内田家の犬と猫」でタグ表示させると、猫ちゃんたちの写真が次から次へと、とても人口38万人超えの岡崎市の現職市長のブログに見えません(笑)。

元々は犬派だったのが、縁のあった猫を幸せにしたい思いで飼い始めて、それが今や10匹になってしまったらしいです。

所で悩ましいのが、もう一方の候補である「中根 やすひろ」氏にも動物愛護の情報が多いことです。とは言え、未だにマイノリティー政策ともいえる動物愛護で、この様な事は喜ばしいことです。先週の2人の候補者から動物愛護についての情報が何も見つからない昭島市長選挙とは大違いです。

私が調べた限りでは、「どうしても、動物愛護でどちらかを選べ」という事になれば、「内田やすひろ」現職市長になるかと思います。特に保護犬・保護猫・地域猫に関心の高い方には、こちらの「内田やすひろ」現職市長をお奨めします。やはり猫を10匹飼っているだけあって、動物愛護に対する密度と熱量は「内田やすひろ」現職市長の方が高い印象を個人的には受けました。10匹を飼うって生半可な気持ちでは到底できないことです。

当サイトで検索した限り、一方の中根 やすひろ候補とは違い、公式の政策の中で動物愛護の項目が見当たらないのが残念ですが、ご本人のブログの中で動物愛護関した発言は「これでもか！」という位されています。

ブログには動物園についての記事もありますが、環境エンリッチメントに対する配慮も感じられる内容でした。

保護犬・保護猫・地域猫の政策と関係ありそうな、動物愛護に関するブログ記事も個別で掲載しておきます。是非ご覧になってください。

ソース元:内田家の犬と猫: 内田康宏のブログ

ソース元:「あにも」について: 内田康宏のブログ

中根 やすひろ

こちらの中根 やすひろ候補も動物愛護の情報が充実していました。正直どちらの候補にも当選してほしいし、落選してほしくないくらいです。

現職市長の内田 やすひろ候補との差別化できる部分を見つけるならば、当サイトが検索した限りだと現職市長候補は公式の政策として動物愛護に関しては何故か触れていないのに対して、こちらの中根 やすひろ候補は公の政策として殺処分ゼロと保護シェルターを掲げています。ご自身の公式サイトの政策の羅列の中でも一番上のトップに「犬猫殺処分ゼロ！！」が掲載されています。是非ご覧になってください。

他にも、国会議員時代に「警戒区域の動物保護を訴えた議員リスト」の中に名を連ねていました。

ご本人のツイッターの中にも動物愛護に関連したつぶやき等がいくつか見つかりました。

ソース元:犬猫殺処分ゼロ！！

ソース元:動物愛護に理解のある国会議員・警戒区域の動物保護を訴えた議員リスト | 動物救援隊　外交官　ももこひめ

ソース元:中根やすひろさんはTwitterを使っています 「地域ねこ活動の紹介で、ミックステレビの収録をしてきました。26日に放送予定です。#地域ねこ、#中根やすひろ#動物愛護 https://t.co/2XmaUe5pSS」 / Twitter

ソース元:中根やすひろさんはTwitterを使っています 「車内だとクーラーをつけたいほどの春爛漫。地元滝町総会、仲間の花見、カラオケ発表会、今は動物愛護講演会を聴いています。飼い主のいない犬や猫の保護についてタレントの柴田理恵さんと山路徹さんの対談です。 https://t.co/WbuaUCqh4F」 / Twitter