かりの 光昭

市議会で地域猫活動に対する市の助成金について質問・要望をしています。

現時点でもいわき市では地域猫の去勢・避妊時に市より助成金は出るとの事ですが、しかしその予算にも上限があり、その上限に届いてしまうとそれ以降はボランティアさんたちの実費になってしまうらしいです。

捨て猫や殺処分をする猫をふやさないためにも、その上限額を引き上げるべきだと議会で要望しています。

地域猫活動事業により平成28年度より徐々に効果が出始めており、予算額が満額に達成した場合、及び予算上限の予想がつなない場合には、ぜひ補正で対応してもらいたいと発言されています。

ソース元:「いわき市議会 2019-06-17 06月17日－02号」の議事録内容 - fukushimalog 福島県市区町村議会議事録検索 #fukushimalog

大きな質問の４つ目は、動物愛護について

地元で主に保護猫活動を展開している団体「LYSTA」さんのHPにかりの光昭候補についての情報がありました。

ブログ記事内に、「所有者のいない猫の不妊去勢手術助成金や、また今年度分の増額について、市内の公園に居ついている野良猫についてなど、いわき市役所への申し入れに、本当に本当にご尽力いただいています。」とあります。同団体が自治体にこのような陳情を行う際に、議員として同行したとのことです。

ソース元:福島県議会議員選挙「かりの光昭」候補の応援よろしくお願いします | NPO法人動物愛護団体LYSTA/保護猫ふれあいサロンOhana

伊藤 ひろゆき

もらい受けた1匹と散歩の途上で出会ったノラ子犬、愛犬2匹を飼っていらっしゃいます。どちらも生態販売業者からの購入ではなく、保護という形で飼い始めたものと思われます。

ご本人のブログで動物愛護について多々触れられています。

散歩中に防鳥糸に絡まっているカルガモを発見され、救出した模様をブログ内で綴られています。動物愛護に関心のある有権者には是非とも読んでいただきたい内容です。

政策的なものとしては、「（仮称）いわき市動物愛護センター」の保護管理・愛護啓発部門のあり方について書かれています。同施設の早期建設に対してもとても積極的に活動されています。

詳しくはブログ記事をご覧ください。

ソース元:カルガモを保護 - 伊藤浩之の春夏秋冬

ソース元:議員だよりに動物愛護センターの市民検討委員会報告について書きました - 伊藤浩之の春夏秋冬

ソース元:ハロの浮かんだ空に自衛隊の警戒機E2Cが飛んで行った - 伊藤浩之の春夏秋冬（←内容は動物愛護センターに関するものです）

まつした 広幸

市議会で「人と動物が幸せに暮らす社会の実現」をテーマに殺処分ゼロに向けての取り組み、及び地域猫活動について積極的に質問を行い、市政に対し地域猫の推進を要請しています。

単に「犬猫がかわいそうだから！」一辺倒な感は殆どなく、議会での発言らしく、とても細かいデーターを用意し、理路整然と発言を行っています。

他にもマイクロチップ国産化について、アニマルポリス設置についても発言されています。

ソース元:和泉市  平成２６年　１２月　定例会（第４回）  12月11日－03号

犬猫殺処分ゼロ実現に向けて

ソース元:和泉市  平成２７年　　９月　定例会（第３回）  09月28日－03号

２つ目は地域猫活動につい